体にやさしいリンパマッサージ

皮膚の働き


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皮膚の働きについて解説します。

私たちの身体の皮膚には、健康に生きるためにさまざまな機能が備わっています。
外界からの刺激を敏感にキャッチしたり、寒い時には、体温が逃げないように血管を収縮させ、筋肉のエネルギーを熱に変えてから、からだをあたためてくれます。
 
 また、暑いときには、体内の熱を放出するため、血管を拡張させて汗の量を増やします。
新陳代謝にかかせない栄養分の供給と老廃物の排出も行い、皮膚はいつも黙々と働いてくれています。

 わたしたちのからだの表面をおおっている皮膚は、表面から順に、表皮・真皮・皮下組織の3層から出来ています。

 表 皮 → 真 皮 → 皮下組織

表皮は、皮膚の表面を守りながら、新しい細胞を毎日つくっており、古くなった表皮の細胞は、アカとなって剥がれ落ちます。皮膚の再生を繰り返すことによって、外界からの防御壁としての役目を果たしています。また、表皮は、ちいさな水分や酸素などの分子を通しても、たんぱく質、病原性細菌、ウィルスなどの侵入を防いでくれます。

 真皮は、主に、毛細リンパ管や毛細血管などが分布しており、他にも、汗腺、皮脂腺、毛根、外界からの刺激を感知する体性感覚受容器などがあります。
 それにより、触覚、痛覚、冷覚、温覚、圧覚などの感覚を受け取り、情報の変化を察知して、外界の刺激からからだを守っています。
真皮は、網状の結合組織で出来ているため表皮よりも厚みがあります。

 皮下組織は、主に動脈やリンパ管が走行しており、やわらかい脂肪組織と繊維組織で出来ていて、栄養分の保温と貯蔵をの役割、からだに受けた衝撃などを和らげるクッションの役割をもっています。

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